ラズパイチャンデバ・イメージファイル 20191009版の説明です。

Raspbian buster lite にmpdとチャンデバソフトをインストールしてあります。 チャンデバソフトはpi3でコンパイルしてありますが多分pi2でも動くと思います。 2G以上のmiroSDカードに書き込んで下さい。 sshは有効にしてあります。 ロケールとタイムゾーンは設定してあります。 インストールされているソフト、設定は/home/pi/amainit/ama1.sh を見れば分かります。

Hostname : raspberrypi
user : pi
password : raspberry

この辺は初期設定のままです。 sudo raspi-config で各自設定して下さい。 sdカードの拡張は raspi-config の Advanced Optionsから行って下さい。

mpdはsoxrを使って全てのデータを96kHz32bitに変換してチャンデバソフトに送ります。

チャンネルデバイダの係数の場所は/home/pi/coef/ です。 イメージファイルでは直線位相3way用(クロス周波数300Hz、3kHz)へのシンボリックリンクになっています。 係数ファイルのフォルダはグループaudioで書き込める必要が有ります。

フォルダ内の係数ファイルは

LF.txt : 左低域
RF.txt : 右低域
LB.txt : 左中域
RB.txt : 右中域
LS.txt : 左高域
RS.txt : 右高域

となってます。 係数ファイルの中身は数値を改行区切りで並べたものです。 コメントは入れられません。 行数は16384までです。 それより短ければ残りはゼロにします。 長い場合には16384以降は読み込まれません。

AVアンプは7.1ch対応のものを使って下さい。 フロントが低域、サラウンドバックが中域、サイドが高域になるはずですがAVアンプによって違う可能性があります。 必ずフルレンジなどで確認してから接続して下さい。 効果なツィーターを破損しても責任取れません。

AVアンプの設定は全てのスピーカーをラージにして、距離も全てのスピーカーで同じにしてください。 DSPやサラウンドモード・イコライザはすべて切って、ストレートにLPCM8chが出力されるようにする必要が有ります。

とりあえずこれで音が出るようになるはずです。

ラズパイはmicroSDカードに書き込むときに音が途切れ易いです。 そのためrom化の設定を済ませてあります。
sudo ~/amainit/ro.sh
で再起動してrom化状態で立ち上がります。 書き込み可能に戻すには
sudo ~/amainit/rw.sh
これで再起動した後は書き込み可能となります。

2019年10月10日