Linuxとオーディオ

今回は単なる愚痴です。 私はLinuxを使ったオーディオを研究していますが、一般的なオーディオマニアがLinuxを使うのはかなり難しいようです。 大抵の場合にはCDプレーヤーの替わりにパソコンまたはボードコンピューターを使うだけで、それ以上の事はほとんど行なわないようです。 パソコンを使ったオーディオには無限の可能性があるのに、CDプレーヤーを買い替えるのと同じ様に、パソコンやOS、再生ソフトを交換しているだけです。

パソコンを使って測定したり、デジタルフィルタを設計してイコライザやチャンネルデバイダを構成したりすれば、本当に色んなことが出来ます。 しかし、それにはオーディオの知識だけではなくコンピュータの操作の基礎知識が必要です。

そこで発想の逆転です。オーディオマニアにLinuxを分かってもらうよりも、Linuxを分かってる人にオーディオを理解してもらうほうが簡単なのではないか?

つまり、オーディオマニアのためのLinux入門よりは、Linux使いのためのオーディオ入門の方が需要があるかもしれない?

このサイトを作った目的の一つにオーディオを趣味とする若い人が増えてほしい、趣味としてのオーディオが廃れてほしくないという気持があります。

私も若くありません。しかしオーディオの試聴会などに行けば若手になります。これではいけない!

それに比べて、Linuxerのほとんどは私より若いと思われます。その中の何人かをオーディオの世界に引き込むことが出来たならこれからの日本のオーディオ界が活性化するのではないか?

そんなことを妄想しています。

2014年12月7日