周波数特性を測定

インピーダンスも測ったほうが良いのだろうが、面倒なので周波数特性を測定。 素人測定なので参考程度に。 オーディオIF:ベリンガー FCA610 マイク:某測定用マイク 一応、30kHzまでだが、これも参考程度。 96kHz、24bit、10秒のlog-sweepでインパルスレスポンス測定 8192サンプル切り出して適当にスムージングして表示。 部屋の定在波込み。 近距離ではなく、リスニングポイントで測定(約3m)。 軸上からもずれている。

fig1

青がバスレフ、赤が密閉。 ユニットはステレオ誌2013年8月号付録のScanSpeak 5cm 高域は8kHzから急降下、20kHz弱のところに鋭いピークがある。 低域はバスレフで少しもちあがっているようにみえる。

測定後にうっかりアンプでバスブーストしたままなのに気づく。 ますます信用できないデータだ。

このままだと分かり難いので、差分を計算してみる。

fig2

バスレフ ー 密閉:単位はdB 70Hz付近で5.5dBくらい持ち上がっている。 思ったよりも少ない。

これでは、大きめの箱でボヨボヨの低音を出して、それをイコライザで補正するという 計画は失敗だ。ショボショボの低域をなんとかイコライザで持ち上げることしかできない。

失敗原因の考察

  1. バスレフの設計に無理があった?
  2. そもそも5cmのユニットでは無理?
  3. 箱の製作技術に問題があった?
  4. スピーカーケーブルに細くて長いものを使ったので電圧低下が起き、バスレフの共振周波数でのインピーダンス低下にたいして十分な電力を供給できなかった?

いずれにしても、今回は失敗。さて次はどうしよう?

2015年2月16日